北新地のお昼ご飯ならまかせて！ OLブロガー“らんらん”が選ぶ『1,200円以下の絶品北新地ランチ』　※2019年11月18日更新！

　コストパフォーマンスでいえば、関西トップ、いや全国的にもトップと言っていいほどの北新地ランチ。
　夜は一流の料亭としてウン万円の予算がかかる店が、ランチでは1000円ちょいでランチを出している、という店も多い。いつもは800円のランチ予算を１～2日だけ600円で我慢するだけで一流の味が堪能できる、という訳だ。

　「夜とはまったくレベルの違う料理なんじゃないの？」と疑う人もいるだろうが、それは北新地一流店のプライドが許さない。
　例えお昼ご飯といえど中途半端な料理を出せば店の名を自ら汚すことになり、店の存続すら揺るがしかねないからだ。結果、店の神髄をしっかり叩き込んだメニューを出しているのだ。

　さて、その北新地ランチを知り尽くしているのが、関西グルメブロガーズ若手No.1のOLブロガー“らんらん”。若くして北新地の飲食店業界では広く知られた注目のブロガーだ。今回は彼女が選ぶ、北新地ランチトップ10を発表。
　毎度のことながら広告要素一切なしの、マジのランキングだ。北新地一流店の心意気をしかと味わえ！

注････消費税増税に伴い価格変更の可能性あり。訪問前にはご確認を。

肉炭馨 和衷 (にくすみか わちゅう)　【和食】

「ローストビーフ丼」　1,100円(税込)

らんらん「ざっと数えても12枚？結構大きめなお肉が、ご飯が見えないくらいたっぷり！」

らんらん
「 ざっと数えても12枚？結構大きめなお肉が、ご飯が見えないくらいたっぷり！　お肉の上にはシソとしらすととびっこ。お肉はほんと美味しかった 。それに、丼ランチって普通は小鉢ひとつだけ、とかが多いんだけど、小鉢もたくさんあってどれも美味しい。これで1,100円は満足度かなり高め。間違いなくオススメです 」

「肉炭馨 和衷」とはどんな店？

2017年にオープン。店名の“肉炭馨（にくすみか）”とは、炭で焼いたお肉の良い香りを届けるという意味の造語。料理人は、和食一本で修業を積んで北新地の【肉彩 一歩】で3年料理長を務めていた平出巧氏。夜のメニューは全9品の『おまかせ料理コース』12,000円という一流店だ。

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キャトルラパン 　【フレンチ･ステーキ】

「ステーキランチ」　850円(税別)～

らんらん「 とーーっても柔らかい！美味しい！ 抜群のステーキのランチ 」

らんらん
「ランチメニューはステーキ1種類。量は200g, 300g, 400gから選びます。200gなら850円(300gは1100円、400gはいくらだったか？)と北新地の中でもかなりリーズナブル！！ 」

「赤身でかなりレアな焼き加減。お肉はレア派なわたし、この焼き加減は最高です！赤身で脂はあまりないけど、とーーっても柔らかい！美味しい！ ソースは、味噌だれ、わさび醤油、ポン酢、塩胡椒から選べます」

「キャトルラパン」とはどんな店？

北新地で圧倒的人気を誇る、ボリューム大＆お手頃価格のカジュアルフレンチ。カウンター14席、テーブル８席と、こぢんまりした店内はシンプルかつ重厚感ある内装。大きな窓からは外に配された緑が楽しめる。ランチ、ディナー共に予約は必須だ。神戸三ノ宮にも店舗あり。

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おくどさん小柴 　【海鮮料理】

「旬菜弁当」　1,200円(税込)

らんらん「 北新地らしい高級感のある雰囲気の中で、コスパ抜群の割烹ランチ。これでもランチ!?と思えるほど手が込んでるんです！ 」

らんらん
「 写真中央にあるのが、メインとなる“けんこう弁当”。これだけでも12品目入ってるんです。さらにお造り、茶わん蒸し、ご飯、お椀、香の物、水菓子がセットになってます。これで1,200円て…。しかも一品一品、かなり手が込んでます！」

「おくどさん小柴」とはどんな店？

日本海の良港として名高い兵庫県香美町香住区香住で、料理旅館『三七十館』と寿司店『三七十鮨』を経営する大将の小柴勝昭氏が、「香住の新鮮な美味しさを味わってほしい」と北新地に構えた店。 自社便で毎日直送、鮮度抜群の旬魚が味わえる。米は香住の契約農家より自然の力で育まれた逸品を使用。 夜の予算は10,000～15,000円程度。

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第4位　天ぷら 旬楽庵 おばた 【天ぷら】

「天ぷら定食」 　1,100円(税込)

らんらん「 コスパと満足度的には、北新地の天ぷらランチの中でもトップレベルにお気に入り！」

らんらん
「 季節の小鉢、サラダ、本日の野菜、天ぷら(えび、イカ、季節の魚、穴子、小えびのかき揚げ)、 ご飯、味噌汁、デザート、香の物、というラインナップ。北新地で、職人さん揚げたて天ぷらランチが1,100円ってお得！！ しかも、美味しいだけじゃなくて、お店の方のホスピタリティも素晴らしくって〜。食べた後の満足感がすごかったです」

「天ぷら 旬楽庵 おばた 」とはどんな店？

単に美味しい素材を天ぷらにするだけでなくしっかりとした仕込みで一層の味わいを紡ぎだす。油の通し方も絶妙。その丁寧な仕事ぶりに多数のファンを抱えている。12月になるとセコ蟹の天ぷらを食べさせてくれることでも知られている。夜の予算は6,000～8,000円程度

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第５位 　中華ダイニング ザイロン(XYLONG)　【中華】

「黒酢すぶた」(日替わりランチ) 　 1,000円(税別)

らんらん「麻婆豆腐でも有名な店。ここのランチは曜日ごとに内容が違うんだけど、月曜に出てくる酢豚がダントツで好きです♡ 　酢豚のこの肉感！！野菜は少なくて、肉を食べる酢豚！って感じです。やーーっぱり、肉肉しくて美味しい！(o^^o)黒酢のさっぱりさが◎ 」

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第６位 　割烹小森　【和食】

「おばんざい九品などのランチ」　1,000円(税込)

らんらん「和のジャンルのとらわれない料理を出してくれる店。おばんざい9品、浅蜊御飯、蜆の味噌汁、香の物に、食後にはデザート、コーヒーがセットで￥1000！嬉しいコスパです〜♡ 」

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第７位 　火場焼 はまじま　【炭火焼】

「いか漬イクラ丼」　1,180円

らんらん「 魚介類の宝庫、伊勢志摩･浜島町の郷土料理のお店 。漬けられたイカがご飯をしっかり覆い、上からイクラもたっぷり。 はぁ…やっぱり美味しい。クセになるんですよこれ」

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第８位 　下桂茶屋 月波 上通り店　【割烹】

菜摘み膳 　1,000円(税込)

らんらん「京都の名店で料理長を務めていた玉田さんが北新地で独立して出したお店の２号店？。本店は永楽町にあったはず。本店のランチも素晴らしいですが、新店ということでこちらをチョイス。野菜中心のおばんざいが9種、極上の京料理をこの値段で食べられるなんて！」

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第９位 　北新地 君しま　【割烹】

龍の瞳のおにぎり御膳 　1,000円(税別)

らんらん「夜は北新地の食通が集まる名店。龍の瞳のおにぎり3つ、サラダ、お味噌汁、小鉢3種 に、 ご飯のお供として海苔、牛しぐれ、じゃこ有馬、梅干し、昆布、大根のお漬物が･･･もっちり柔らかなおにぎりがいろんな味で楽しめるんです！」

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第10位 　 和み酒 仁 　【割烹】

生黒鮪しらす丼　1,000円(税込)

らんらん「 新鮮な海の幸や四季折々の味覚が楽しめるお店。名物のしらす丼、半分は国産生黒鮪で、赤身とトロ？上には漬けも。もう半分は和歌山県産釜揚げしらす。このふわふわなしらすが美味しいのですよ〜♡」

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ブロガーが本気で選んだ
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