KGB編集長 宮本です。ビールのお供には何が合うのか。唐揚げやら餃子やら、皆さんそれぞれ“これだ!”ってのがあるでしょうが、個人的には“ブリンブリンのドイツソーセージ”がベストではないかと考えております。となると、やはりドイツ料理がいい。そこで、KGBブロガーらんらんが、大阪でも1、2を争う本気ドイツ料理の店「ガストハウス44」をご紹介。この店、私も以前取材したことありますが、「ドイツに魅せられたオーナーが何度も現地まで足を運び、日本でもドイツの魅力を伝えていきたいという想いで作り上げたお店 」。現地そのままの、ブリンブリン&旨味ギュイーン!な白ソーセージが堪能できます。

らんらん
「わたしはずーっとドイツ料理のお店に行きたくて、行きたい〜って言ってたら、後輩が予約取っててくれました。ありがとー 。後輩が飲んでたのは、この黒ビール…でかっ!!1000mlで¥2,200だったかな。私は黒ビールが苦手なのですが…、これは比較的飲みやすかったです。でもこの量はしんどい(笑) 」

らんらん
「私は、エルディンガーヴァイスブロイエルディング  (330ml ¥800)ドイツで最も売れてる小麦ビールに。クリーミーな口当たりの白ビール。飲みやすいし美味しいー!小さめの330mlにしたけど、もう少しおっきめでも良かったかも(^^) 」

らんらん
「前菜盛り合わせ (2人分¥1,200)。ハムやオムレツ、魚の…燻製とかだったかな、記憶が曖昧です。。色々食べれる前菜盛り合わせ、こういうの好きでいつも頼んじゃいます(^^) 」

らんらん
「ソーセージ2種盛り合わせ ザウワークラフト添え (¥1250)。 ドイツといえばやっぱりコレ! Weis Wrust (自家製白ソーセージ)とGrobe Bratwrust (自家製あらびき焼きソーセージ)が味わえます!」

らんらん
「んーー美味しい!日本のソーセージとはやっぱり違う!ビール×ソーセージは最高! 白ソーセージは、確か皮を剥いて食べなきゃいけなかったはず…。ドイツで食べた時に学んだ、うろ覚えな切り方で、まず立てに切り込みを入れてから皮を取ってみました…(笑)柔らかめで、優しい感じのソーセージ。やっぱり美味しいなぁ…(*´∀`*) 」

らんらん
「2杯目は、軽めにラドラー(ビールとレモネード)にしておきました。確かこれはミニサイズで¥600。この前旅行でラドラーを飲んでから、あれば飲みたくなるんですよね。ビールより断然飲みやすいし美味しい! 」

らんらん
「仔牛のカツレツ ¥2,200。薄めのカツ、サクッと軽くて食べやすいし、なにもつけなくても味がついてて、そのままで美味しい! 」

らんらん
「あと、おすすめデザートプレート(¥550)も!チーズケーキ、パウンドケーキ、赤いのはパイナップルです。しっとり。しっとり美味しいチーズケーキです(*´∀`*)パイナップルはワインで漬けたりしてるのかなぁ、見た目が違いすぎててびっくりしました。(笑) 」

・・・ということで、本場のビール×ソーセージを楽しむならここ。おすすめですよ!

編:編集長 宮本昭仁

店名 ガストハウス 44 (GASTHAUS VIERUNDVIERZIG ガストハウス・フィア・ウント・フィアツィヒ)
住所 大阪市西区阿波座1-12-8
TEL 06-6533-3443
営業時間11:30~15:00(LO14:30)、17:30~23:30(ドリンクLO22:30、フードLO21:00) 、 土曜のみブランチあり(14:00~16:00)
休日日曜・祝日

ブロガーらんらんによる、さらに詳しいレポートはこちら!

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