麺場 力皇　【天理 / ラーメン】

　奈良県桜井市出身で、 「力櫻（りきおう）」 の四股名で戦後初の奈良県出身の幕内力士となり、引退後には同じ読みの「力皇」のリングネームでプロレスの世界へ。数々の名勝負やタイトル獲得を経て、２度目の引退の後、彼が選んだセカンド・キャリアならぬサード・キャリアが、ラーメン。プロレス選手からラーメン店主への転身の為、新潟県燕市で人気を博す燕三条系ラーメン店の『潤 燕総本店』で修業。そして、２０１３年１２月にオープンした『麺場 力皇』は、今や押しも押されもせぬ地元の人気店に。そんなこちらのお店について、ブロガーのぱたぱたぱたごにあさんから寄せられた記事より、一部をご紹介。

ぱたぱたぱたごにあさん
「天理駅から北東に徒歩15分ほど、169号線沿いのテナントビルにある力皇さん。元力士で燕三条系ラーメン店で修行された店主が作る、しっかり豚スープ&燕三条系極太麺の濃厚ラーメンのお店です」

ぱたぱたぱたごにあさん
「全部のせは、鶏つくね3ヶ、チャーシュー3枚、煮玉子トッピングなモリモリなやつですわw 」
「チャーシューは脂身少なめのさっぱり系ながらしっとり仕上げてほろほろと崩れる肉質が良いです」
「大判薄切りチャーシューの下には刻み生玉ねぎ、キャベツ、もやしでカサ増しされてます」

ぱたぱたぱたごにあさん
「鶏つくねはふわふわ食感でスープと楽しむには抜群ね！ 煮玉子も黄身がとろけ出ない絶妙な半熟具合と、トッピングもしっかりこだわられています」
「動物系のコクがしっかりで想像よりも塩分は控えめ。恐らく豚骨だけでなく、色んな豚の部位で取られたスープって感じです。ここに生玉ねぎのシャキシャキ感が加わるのが良いんですよ」

↓↓より詳しい、ブロガーさんの記事はこちらです↓↓

 食べログ

力皇

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