北海道以外ではココだけ! 札幌の超人気店『山嵐』山嵐が梅田東通りに出現

 北海道の札幌市平岸に本店があり、札幌で4店舗、台湾で1店舗を展開するラーメン店「札幌 山嵐」。すべて北海道産の食材にこだわって生み出したのが、現地では珍しい“太麺背脂豚骨”のラーメン。
 観光客にはあまり知られていないものの、札幌市民には熱愛されて行列必死となっているこの店が、ついに北海道以外に出店することとなった。それがこの「札幌 山嵐 東通り店」だ。道外初出店が大阪。東京のラーメン通たちは、さぞや悔しがっていることだろう。
 場所は東通商店街内だが、梅田から歩いて「都そば」がある路地を左折する。少し行くと左手のビルの2階にこの店はある。正直立地は厳しいものの、早くもラーメン通が押しかけている。

KGB編集長 宮本昭仁

力溢れる店名の看板が目印

カウンターのみの店内

白スープ・赤スープ・海スープ

基本的なラーメンの種類は3種。これぞ背脂豚骨という「白スープ」、そしてピリ辛でコクがあり辛さも選べる「赤スープ」、魚介の旨味を加えた「海スープ」。それぞれ850円(税込・以下同)だ。麺はどれも太麺。 北海道札幌の老舗「さがみ屋製麺」から毎日空輸で飛んでくる特注ものだ。
さらに、スープをどれにするか決めたうえで「ネギダクらーめん」(1,050円)、「全部のせらーめん」(1,250円)を選ぶこともできる。

白スープ 850円

 もっともシンプルに山嵐の味を堪能できるのがこの白スープ。
道内産の豚骨だけを使って余分な脂を捨てながら10時間以上煮込んで作っているらしく、臭みらしき臭みは一切感じない。そこに麺が見えなくなるほど背脂を散りばめたのがこの一杯。
 凝縮された旨味が口に入れるとブワンと広がる。そしてシュルッと梅田の青空に消えていく。これ何杯でもいけちゃうんでは!?

この太麺の食べ応えたるや。すするとブルンとうなるコシ。広がる背脂を巻き込んですすり上がってくる。歯ごたえも心地よく、食べ終わるまでまったく飽きがこない。

ネギダクらーめん 1,050円 
※赤スープを選択

うっほーい! ネギダクらーめんは3種あるスープのどれを選んでもいいんだけど、今回は赤スープをセレクト。結果、赤と緑が目にも鮮やかな一杯に仕上がった。

背脂豚骨+辛味は、想像通り相性がいい。背脂豚骨の旨味がブワンと広がった後に、上品な辛味とてんこ盛りのネギの香りがスゥンと抜ける。 当然ながら素晴らしくうまい。

全部のせらーめん 1250円
※海スープを選択

関西トップの某有名ブロガーが絶賛しているのが、この「海スープ」。基本の豚骨スープに特製のサバ節・宗田節・ムロアジ節を入れたもので、豚骨のコクに加えて魚介の“跳ね上がってくる”かのような際立った香りが楽しめる。そのスープを使った「全部のせ」がこれだ。

国産の豚肩ロースを使用、特製ダレに2時間漬け込んだというチャーシューは絶品で、それがなんと6枚。そこに味玉と海苔5枚もついている。
ともかく贅沢な気分。ブランド品買うより、グリーン車乗るより、この一杯の方が断然贅沢だ。とりあえず最初は、海苔を混ぜずに海スープを味わってもらいたい。

必ず替えるべき訳がある! 替え玉 100円

これが替え玉。なんと極細麺だ。太麺とはまったく違う食感。たった100円なので、ぜひ替え玉してもらいたい。

そして中央部分の茶色くなっているのが味変。赤=ピリ辛の唐辛子油、黒=焦がしニンニク油だ。替え玉する時に、ついでに味変できるということだ。
つまり、細麺+味変で、今まで食べていたラーメンがまったく別モノに変化する。つまり100円出せば2杯分楽しめるってことですよ!

券売機をよく見ると…北海道ならではのあのご飯メニューが!

そう。それは「イクラ丼」&「カニイクラ丼」

北海道本店ならでは。すべて現地から高品質のイクラやカニ身を仕入れて提供されるのが、イクラ丼とカニイクラ丼。
これ、高級店か現地の市場でしか食べられないほどの味。イクラ本来の旨味。たまらん! ラーメン食べずにこれ食べにくる人がいるってのも十分に納得できる。

ともかく、スープ、麺、替え玉、ご飯メニュー、それぞれにおいて自力が強いイメージ。すべてにおいて“こだわり”と“チカラ”を感じる、素晴らしいラーメンだ。

関西グルメブロガーズの<猫師>が紹介する「札幌 山嵐 東通り店」の記事はコチラ!

店名 札幌 山嵐 東通り店
住所 大阪市北区小松原町4−32 北大阪東通りビル 2F
TEL 06-6131-3322
営業時間[月~金]11:30~14:30、17:30~24:00
[土・日・祝]11:30~24:00
休日無休

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