人生の転機に際し、一念発起してアメリカ東海岸に留学。ニューイングランド地方の伝統的なお菓子つくりを学び 、ケーキディプロマの資格を取得した、平野顕子氏のプロデュースで2010年にオープンして以来、人気を博し続けている『Cafe Rhinebeck(カフェ ラインベック)』。
近年においても、食べログの「スイーツ 百名店 WEST」への、2018年と2019年の2年連続での選出や、「TOP5000」等々、その人気の高さを示すものには、枚挙にいとまがないほど。本日のKGBニュースは、人気に陰りが見える気配が微塵も感じられない、こちらのお店を、ブロガーのma_masanさんとパンケーキマンさんがご紹介。

京町屋をリノベーションした、古民家カフェ。

店舗外観
ma_masanさん「町屋をリノベーションされたステキな佇まい」

ma_masanさん
「JR京都駅から、市バスの9番線で一条戻り橋で下車。そこから歩いて5分ほどでした」

パンケーキマンさん
「阪急京都線に乗り、烏丸駅下車、京都市営バス101系統を経て、今出川大宮バス停から歩くこと3分で到着!」

店舗内観

ma_masanさん
「引き戸を開けて進み、さらに引き戸を開けて店内へ。欄間を残して繋げたお部屋には、レトロなテーブルとポップな椅子が混ざり合い、ちょっとアンバランスな感じもありながら、いい感じの空間」
「奥にはお庭や離れもあり、京都らしさを感じることができます」

名物、リコッタ パンケーキ!

リコッタ パンケーキ
single 1,000円
double 2,000円
パンケーキマンさん「熱々で登場のパンケーキ♪ 」

パンケーキマンさん
「頼んだのはリコッタチーズ パンケーキ、ダブルで(笑) 」
「サイズ 直径 14cm 厚さ 2cm ×2枚、特製メープルソース別添え、シュガーパウダーon、フルーツ添え」

ma_masanさん
「大きめのプレートに、ふわっふわな分厚いパンケーキとシロップ」
「フレッシュなオレンジと、ピンクグレープフルーツが添えられてます」

素敵な断面図。

パンケーキマンさん
「切断すると、粗目&緻密な焼き目が組み合わさったパンケーキ生地に、デンデンとリコッタチーズの大きな塊が(笑) 昔よりリコッタの量がパワーアップしているようなwww 」

リコッタチーズがたっぷり。

パンケーキマンさん
「生地だけで食べると、久しぶりすぎて感動した! 恥ずかしいから、表情にも声にもだしていませんが(≧▽≦) 」

パンケーキマンさん「タップリと漬しまして」

パンケーキマンさん
「ラインベックではメープルをかけるのではなく、パンケーキをメープルソースに漬して食べるのですぞw 」

パンケーキマンさん「頂きます!」

パンケーキマンさん
「 (≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦) パンケーキマンの心を表すとこんな感じです♪ 」
「ふんわりとした甘味の無い生地に、甘さタップリの特製メープルソース、さっぱりした酸味のあるリコッタチーズの味&食感の組み合わせは、超絶品レベルのパンケーキです」
「ちなみに、パンケーキマンは2枚をペロっと食べましたが、サイズからもわかるようにボリューミーなパンケーキです。女性なら、空腹でも1枚を1人で食べると、かなり満腹になると思いますよ♪ 」

ma_masanさん
「ほーんとふわふわで弾力があります。ナイフでカットすると、断面の中央に白いリコッタチーズが見えます! シロップをたっぷり付けていただきました。意外と淡白だけど、しっとりとして、リコッタチーズの香りがとっても良いのです♡ 合間にフルーツをいただくと、これもみずみずしくて♡ 」

思わず、感嘆のため息が…!!

パンケーキマンさん
「ラインベックでしか味わえない、独創パンケーキです」
「あれこれ言うより、ココを新幹線を使ってでも食べに来て欲しいレベルだと思っています。姉妹店の松之助(京都)、松之助NY(東京代官山)でも同じパンケーキがあります」

ma_masanさん
「京都で1番人気のパンケーキ店と聞いてましたが、なるほどなかなか。お店の雰囲気もいいし、さすがは、百名店。ごちそうさまでした(╹◡╹)♡ 」

店名Cafe Rhinebeck(カフェ ラインベック)
住所京都市上京区大宮通中立売上ル石薬師町692
TEL075-451-1208
営業時間[Morning(Morning Menu)]
8:00~10:00
[Cafe(Dessert Menu)]
10:00~18:00(L.O. 17:30)
休日火曜日(祝祭日の場合は営業日で、次の水曜日が休み)

(構成 上野屋 誠)

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