日本ではまだ馴染みの薄い数少ない韓国宮廷料理店『韓式茶寮 九(いちじく)』は日本料理のアレンジが加わったフュージョン韓国料理といったお店です。従来は王様が食す事をできるのが宮廷料理とされており、日本でいうと和食ではなく会席料理に当たる様な部類のジャンルです。店内も同様、黒をベースとしたモダンスタイリッシュで高級感漂う素敵な内装で、まさに大人のための装いといった感じで、非現実的な雰囲気を味わえる空間。
完全予約制で本日の韓定食のコースから、少しずついただくことができます。誰もが食べたい、味も見た目も美しい「岩手 海栗キムチ 山形牛のユッケ」からスタート!

大阪初の完全予約制の韓国宮廷料理の戴けるお店

お店へはインターホンで名前を伝えて入ります

なおちぇん
「 こちらは日本の高級食材を使用した韓国宮廷料理を楽しむことが
できるそうです。有名韓国料理店出身の気鋭のシェフが織りなすお料理に悶絶しまくりました!!! 」

全体的にすごくゆったりとした贅沢な空間造り

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「 扉が開き奥へと案内されると店内は全面黒一色の漆喰、インパクトのある大皿にはスポットが当たり浮き上がるようにその存在を放っていました。テーブル席に着くといよいよ本日のコース「本日の韓定食」¥15000が華やかにスタートです」

kaai
「 壁に掲げられる小さな看板のみ、知らなければ素通りしてしまう隠れ家感それもそのはず、こちらは完全予約制!知る人ぞ知るお店なのです。インターホンを鳴らすと扉が開けられ、スタッフさんにより丁寧に招き入れられます」

ボタン海老 ケジャン ポッサムキムチ

cocoro4040
「鯛の柄のお皿にこんもりと乗ったキムチをお店の方がハサミで切ってくれるのですがこれがまた切れ味の良いハサミです。四当分に切られたキムチを口に運ぶと控えめな辛味の奥にいる甘み、中には砕いたカシューナッツと海鮮の歯応えが楽しい」

三元豚 デジカルビ

なおちぇん
「なんて大きな骨が添えてあるの!?これを食べるわけでなく、飾りで添えてあるだけなんですが、これがあるとまたテンション上がるよね~٩(๑>∀<๑)۶三元豚がめちゃめちゃやわらかくて歯がいらないくらい!!」

シャトーブリアンとトリュフピビンバ

kaai
「 目の前でこれでもか!というほどたっっぷりのトリュフが削られます! いやーん!お肉見えへん!と、パフォーマンス披露後は一旦キッチンへ引っ込み、各自の器に盛っていただきます」

店名韓式茶寮 九(かんしきさりょう いちじく)
住所大阪市北区堂島浜1-4-4 アクア堂島フォンターナ 1F
TEL06-6453-6070
営業時間ランチ  12:00~14:30
ディナー 18:00~23:00
休日不定休

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