黒門市場の一角に店を構える『末廣軒』 は、明治30年創業の老舗洋食店だ。現在のご主人は、4代目。食い倒れの地・大阪で、長年地元の人たちに愛されてきた。赤茶色をしたレンガ造りの外観が、その歴史を感じさせてくれる。
看板メニューとも言える「ビフテキ」には、 国産の特選ヘレ肉を使用。とても柔らかく、口に入れるとほどけていくよう。また、こちらも人気メニューの「ビフカツ」には、店自慢のドミグラスソースがたっぷり。実はこのソース、120年以上継ぎ足しして作られているというから驚きだ。他にも、「ポークチャップ」や「ビフカツ」「オムライス」「ハヤシライス」など、洋食の定番メニューが並ぶ。

kaai「店内はテーブル3卓のみ。初めて訪れてもどこか懐かしさと温もりを感じさせます。嗚呼、洋食屋さん(笑) 」

ビフカツサンドウィッチ 1,350円

kaai「 オーダー後にお肉を叩いて筋切り、厚み・形を整え、衣をつけて揚げる正真正銘の作り立て」

kaai「サクッとフカッとパンに、2センチ弱ほどのカツのびっくり目を丸くしちゃうほどのやらかさ」

店名末廣軒 
住所大阪府大阪市中央区日本橋1-22-29
TEL 06-6633-9944
営業時間 11:30~21:00
休日 水曜、第4木曜

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