梅雨入り前のモヤモヤは「チョコミントかき氷」でスッキリ！ | 関西グルメブロガーズ[関西の食インフルエンサー集団がおすすめ]

5月の思わぬ暑さから、かき氷ネタをvol.1、vol.2とやりましたが、神戸エリアをまだカバーできてなかった…とうことで、神戸といえばこの人、KGBブロガーのりたろうさんから厳選のかき氷店を2店舗教えてもらいました。すると巷で一大ブームとなっているチョコミントかき氷も発見！

神戸市長田区「かき氷六花(りっか)」

「六花」は2015年に昭和30年代に建てられた建物を改装してオープン。ふわふわなかき氷が、なんと１年中味わえることから話題となった店だ。しかも「氷を常温に戻してから削るのでキーンと頭が痛くならない」とか。さてこの店で、いったいどんなかき氷が味わえるのか？

のりたろう「ここのはいちごシロップを想像して食べるとえ？ってなりますね。味に対してすごく分かりやすい表現があるのですが言わないでおきましょう。あまりにも的確すぎて食べる楽しみがなくなると思いますのでね」

のりたろう「氷は全品口の中でふわっと溶ける感じ。昔にお好み焼き屋さんの横で売っていたのとは少し違います。この『抹茶みるく』は安心して頼める定番の味！」

のりたろう「これはね。食べたら氷の奥にいろいろ工夫があります。食感も楽しめますよ」

のりたろう「素晴らしい仕上がりだと思いますね。詳しくは食べてからのお楽しみ。口直しとしてお茶も付きます。これ嬉しいですよね」

ブロガーのりたろうによる詳細レポートはこちら！

もともと神社の門前によくあるお饅頭屋さんから歴史がはじまった和菓子屋「菊水総本店」。その中にあるカフェスペースがこの「菊水茶廊本店」。ここではどんなかき氷が食べられるのか！？

のりたろう「かき氷が本当に人気でこの時期は本当に混みます。かき氷以外を頼むと驚かれる時があるほど。前を通った時に空いていたら入るようにしてます」

のりたろう「マンゴーの果実はキンキンに凍っています」

のりたろう「ともかく果肉たっぷりで、うししししって感じですね」

のりたろう「宇治抹茶シロップとミルクは最初からかかっています」

のりたろう「餡と白玉も乗っています」

のりたろう「しかし別容器でもくれるのですよね。これが何気に嬉しかったりします」

ブロガーのりたろうによる詳細レポートはこちら！

以上、神戸の絶品かき氷を２店舗紹介。ともかくチョコミントのかき氷はぜひチャンレンジしてみて！

編集長　宮本昭仁