福島「四川料理と小吃 奏煖（カノン）」本格四川料理をバルスタイルでいただく！

本格的な四川料理が食べたくなったけど、肩ひじ張らずに友達とワイワイ気軽に楽しめるお店に行きたいな～と言ったら教えてもらったのがココ！
早速仲良くしている2人を誘って行ってきました♪
辛さにめっぽう強いのりたろうと意外や辛さが苦手なマッハと、四川料理に挑戦だ！

JR大阪環状線福島駅から徒歩2分、阪神福島駅から徒歩3分のところで、外から見てもなんだか楽しそうなお店です。

中は清潔感のあるカジュアルなつくり！仕事帰りのサラリーマンやOLがたくさん！人気のお店です。

マッハ「他のテーブルから「から〜！！」とか聞こえてくる・・
怖い・・でも皆さんたのしそうです！」

前菜８種盛り1,240円×３人前

のりたろう「２名様分1240円より注文可能で画像は３人分の盛り付けです」

この日の内訳は
・きゅうり甘酢
・ハマグリ紹興酒漬け
・コリコリくらげの冷製
・よだれどり
・蒸し鶏のネギソース
・トマトの桂花陳酒漬け
・中華風お刺身黒酢ソースカンパチ
・ピータン山椒のソース

ゆかうえ「ちょっとずつ8種も食べられて1240円はお得ですね
ハマグリの紹興酒づけは山椒の風味も爽やか！」

のりたろう「どれもキチンとそれぞれの料理の特徴があり、色々食べられて金額的にもかなりリーズナブル」

のりたろう「またアラカルトとしても注文可能
お気に入りのものがあれば別で単品注文も出来きるのが嬉しい」

辣子鶏（ラーズーチー）920円

マッハ「唐辛子の山！！ではなくて中に唐揚げ入ってます。
匂いだけでも辛い！！恐る恐る食べる。
・・あ、思ったより辛くない・・？
あ！辛い！辛い！
というベタなくだりがありつつ、顔から滝のような汗をかきながらいただきます。
次の日のお尻が心配な辛さなんですが・・それでもやめられないっ！！
中毒性あり」

のりたろう「唐辛子に埋もれてしまってますがな  笑
見た目を裏切らないの辛さ
そして辛いけどやめられなくなってしまう旨辛さ。
これ辛いのが好きな人は是非とも注文をして欲しい」

ゆかうえ「ギョ！！！ちょっと無理なのでは！！！
と焦りましたが、口に入れてみると意外～、そんなに辛くない…ン。。辛いかも～、でも美味しい～を繰り返すことに」

とにかく病みつきになるお味です。

本場！四川麻婆豆腐　1,000円

マッハ「本格的なビリビリ痺れる麻婆豆腐。
しっかりコクあり。白ごはん追加していただきました〜
あ、旨い・・あ、やっぱ辛い！辛いのにやめられない中毒性」

ゆかうえ「とにかく香辛料使いが絶妙に上手！旨味が感じられながら四川山椒が鼻に抜けて風味が口の中に広がります♪」

特製チャーシュー1本焼　1240円

マッハ「一本丸ごとの原始人が食べてそうなお肉。
貪りたいのを我慢。
ジュワジュワのトロトロ。
広東風の甘めのスパイスがええ香りっす」

のりたろう「焼きたて熱々での提供で
この暖かさがかなり旨味に影響していると思います」

沸騰魚

マッハ「メニューには載ってないその日のオススメ出してもらいました〜
香りづけ用の朝天辣醤（丸っこい唐辛子）がめっちゃ辛そうですが意外にもそこまで辛くない。
麻痺してるのかな？中にはヒラメの四川風アヒージョ。
ええ香り。
ホクホク」

のりたろう「下の方を探りあてるとこんなのが出てきます。
仕入れによって変わるという魚は
この日ヒラメを使っていたみたいです」

杏仁豆腐　450円

マッハ「最後は甘いもんで口の中をいたわります。
暑い時に辛いものを食べたいっていう気持ちがちょっとわかった夏の夜でした」

のりたろう「本格的な中華料理をお手頃価格で楽しめるお店
辛いのが好きな方は特に
四川料理で面白いメニューがたくさんありです」

ゆかうえ「ビール片手にワイワイ楽しみたい夜にピッタリです。お店の方の心配りも最高でした！またお邪魔したいです」

店名	四川料理と小吃 奏煖（カノン）
住所	大阪府大阪市福島区福島7-7-21
TEL	06-6454-5151
営業時間	11:30～15:00（LO 14:30） 17:00～23:00フード（LO22:00）ドリンク（LO22:30）
休日	不定休

文：ゆかうえ

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