『草喰 なかひがし』の主人・中東久雄氏の一日は、使用する食材を求め、野山や畑へ入ることから始まる。自ら採集した食材を使い、四季折々の自然の息吹を一皿に託す。美しい自然の風景を切り取ったような八寸から、滋味豊かな椀、素朴な味わいの焼き物、炭火で炙っためざしに“おくどさん”で炊いたごはんまで。ひとたび口に含めば、里山の情景が思い浮かぶようなシンプルを極めた料理は、この上ないご馳走といえるだろう。
完全予約制で前月の1日のAM8:00~から予約受付スタート人気店なので、予約とれたらものすごくラッキー!
くらくらな日々
「 半年待ちの中々予約の取れない「草喰なかひがし」さんへ伺いました。予習はプロフェッショナルで済み。一斉スタートではないので良いですね。 」
八寸
くらくらな日々
「 のっけから圧倒されます。 詳細は…
葛の葉を敷きほうずきの中には蓮粉で練った新レンコン、
醍醐(牛乳を生成したもの)をまぶした焼きオクラ
茄子煮浸しには枝豆射込み、
とうもろこし寒天にはアクセントで大徳寺納豆
海老、鱒寿司にアカザと百合根の煮浸し」
鮎のテリーヌ
くらくらな日々
「 上から見るとお皿の地平線。辛子を残月に見立て朝日がテリーヌ…。 マスターカードのマークにも見えるのは昆布出汁でイタリアントマトをたいたものです 」
店名 | 草喰 なかひがし (そうじき なかひがし) |
住所 | 京都市左京区浄土寺石橋町32-3 |
TEL | 075-752-3500 |
営業時間 | 12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O) |
休日 | 月曜、祝日、月末の火曜 |
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