2021年1月~2月にかけて「緊急事態宣言時の外食意識アンケート」を実施しました。
その結果から、これからの外食の在り方やニーズを考えていきたいと思います。

3月1日から関西では大阪、兵庫、京都の緊急事態宣言が解除されます。
しかし地域により21時までの時短要請などが継続され、まだまだ外食業界にとっては厳しい状況が続きます。

実施したアンケートはSNSで一般のかた対象に130人以上に行いました、緊急事態下でのリアルな外食に対する意識が結果にも現れています。

●アンケート回答者様の属性

●日頃のデイナータイムの外食頻度

●日頃のランチタイムの外食頻度

日頃の外食頻度はランチ、ディナー共に 週1~3回。
思いの他多くて少し驚きました。
日常で外食というのは当たり前になってきてるのですね。

●外食する理由
興味深い結果が出ています、“ストレス解消”と答えた方が34%ほどおられます。
美味しいものを食べる、お腹を満たす以外の外食の役割が見えてくる結果です、コロナ禍での外食に対する思いや緊急事態宣言明けの来店動機につながる要素だと思います。

●緊急事態宣言下での外食頻度
予想通りの結果ですね、外食を控えるが25%近く。
今まで以上という強者もいますが、、、

● 緊急事態宣言が解除されたら外食には行く?

一番知りたかった内容がこれです。

今まで以上という方が18%! 3月以降の外食活性に大きな期待が持てます。

しかし気になる結果が…
20%の方が“きちんと対策している店なら行く”という回答、コロナ前と違い飲食店は「コロナ対策を続ける」という大きな要求に答えなくてはいけなくなりました。
同時に10%の方がまだ外食を控えるという結果も見逃せません。

外食業界がすぐに復活するように期待させる報道も見受けられますが、外食控えが数か月続いた今の状況で人々の「お店選びの基準」が大きく変わったことは否定できません。
また今年一年は2019年の時の気持ちの状態に戻ることは難しいでしょう。

筆者が個人的な見解を書かせていただくなら、 「お店選びの基準」 は勿論コロナ対策もありますが、今お客様が求めていることは「安心感」です。
素晴らしい機械を導入したコロナ対策だけではなく、お店がお客様に与える気持ちの部分での安心感。
これからは「安心感」を醸成するためのお客様との「エンゲージメント」を強化することがより必要となり、今までのように対面サービスがしにくい環境ではありますがSNSや発信ツールを活用して、お客様との“つながり”や“思い入れ”を生み出せる店独自の仕組みをこの機会に考えられてはどうでしょうか。

● デリバリー等の活用状況は?(ウーバーやDiDiなど)

● 今以上に外食ができなくなったら?

● あなたの思うコロナ禍でも行きたくなる飲食店とは

此方は飲食店の方にご参考にしていただけたらと思います。

・コロナ対策などの徹底している美味しいお店。
・潰れて欲しくないお店、自宅では食べれない物や味わえない空気感を提供してくれるお店。コロナ対策をしていてくれれば助かるが、コロナ対策は個々人がする物だと思うので、テーブル等の除菌をして頂ければ店舗側にそこまで厳しく求めてはいない。
・ゆっくりお酒か飲める店。
・滞在時間が短くても美味しく食べられる店
・前向きにチャレンジしているお店
・もともとトイレが汚い店はリピしないと決めてます。仕切りも しっかりして体温チェックもして掃除や消毒もマメにしてないと怖いです。
・家の近くにあり、いつ行っても温かく迎えてくれる店
・感染対策されている清潔感のある安心安全なお店。
・お通夜の様なお店ではなく賑やかなお店全般美味しいところ。
・テーブルの空間が広いところ。
・小料理屋・Bar
・今まで通っていたお店
・味は絶対で落ち着いて話しが出来るお店。
・きちんと対策をしている店&コロナ禍で困っていて応援したい店

等、90以上のコメントが寄せれれています、もっと情報が必要な方はご提供させていただきます。
下記にご連絡をお願いいたします。

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参考になりましたでしょうか?
アンケート結果等の情報は外食活性のためご自由にお使いいただければと思います。

最後に、アンケートにご協力いただいた皆様誠に有難うございました。

株式会社センス・インターナショナル
大鹿徳夫
Email:info@sense-inter.com 

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