本日9月20日(金)、大丸心斎橋店がリニューアルオープンする。実に86年ぶりの建て替えで、地下2階・地上10階、関西初出店41店舗を含む368店舗が出店する。

各フロアはこんな感じ

なかでも注目なのは、地下2階にできた「心斎橋フードホール」。ここ数年のフードホール合戦に鳴り物入りで参戦してきた。

昨年オープンした、阪神百貨店の「スナックパーク」、阪急三番街「ウメダフードホール」、神戸マルイの「マルイマルシェ」、天王寺駅の「ミオえきッチン」、大阪駅の「ルクアフードホール」、エビスタ西宮「STREET KITCHEN」ほんで、今年に入ってからも難波の「FOOD HALL BLAST!」・・・さらに今月に入ってからも2日に大阪新阪急ホテル「フードホール」、13日には阿倍野HOOPに「HOOP Dining Court」と・・・・・数えるだけで息詰まるわほんま。何か忘れてるヤツあったら教えてください。

で、ついに真打ちとしてこの「心斎橋フードホール」が登場したって話。 全13店舗350席という規模だ。 うち11店舗が新業態。 マンゴツリーキッチン“ガパオ” 」 は関西初出店だ。

「五感が刺激されるライブキッチン」というテーマ通り、オープンキッチンの店舗からは調理する音や香りもリアルに感じることができ、フロアに入るなり一気に食欲の上昇気流に乗せてくれる。そして「あの店にしよか、いやこっちか」とキリモミ徘徊すること請け合いだ。

目玉の店舗としては、 トリュフ専門店「 アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ 」、神戸牛や松阪牛が味わえる「肉料理専門バル VOLER」、フカヒレ天国の「「日本橋 古樹軒」など。

でもまあ、一応全店のラインナップを見ておこう。気になるだろうから。
料理写真を手に入れたもんは貼っていきます。

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「 あげもんや六覺燈 」
創業38年の串揚げ専門店。 全国各地の生産者から直接仕入れた旬の素材を使用した串揚げ料理 を提供。黒門にある本店はミシュランガイド2016大阪・一つ星獲得。

「 アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ(ARTISAN DE LA TRUFFE PARIS) 」
本店は、パリの観光名所「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」にあり、 可能な限りオーガニックにこだわった仏産の高品質トリュフを使った料理が楽しめる。日本では東京・赤坂が第一号店。今回が2店目。

この店については、KGBブロガーのなおちぇんもブログ記事をアップしている。

「肉料理専門店バル VOLER(ヴォレー)」
明治33年創業の精肉店「スギモト」が提供する神戸牛や松坂牛などの銘柄牛肉を販売。買った肉をパリ三ツ星店で副料理長を務めた田熊氏が監修した絶品料理に仕上げてくれる。

「YUNYUN(ユンユン)」
ビーフンと焼小籠包を求めて連日行列ができる神戸南京町の中華料理店。もともとビーフンが大人気だったが、新たな名物となっている焼小籠包は絶品。モチッとした食感、ジュワッと溢れる肉汁。一度ハマると二度と抜け出せない。

「UPGRADE Plant based kitchen(アップグレード・プラント・ベースド・キッチン)」
「大豆で世界が変わる」というテーマのもと、大豆を使ったヘルシーで斬新な料理が味わえる店。世界初の特許製法であるUSS製法でつくられた新豆乳素材、 今、注目を集めている大豆ミートなどが使われている。

「魚くみ&魚BAR(うおばる)」
「魚くみ」 は目利きが仕入れた旬の新鮮なお魚とお造り、お寿し等を揃えた鮮魚店。 「魚BAL」は、にぎりや丼、刺身や焼き物もあり、気軽に飲食できる店舗。

「コーヒーテイスター ハマヤ 」
大正13年創業。「もっとおいしいコーヒーを知って頂きたい」という理念から、徹底したこだわりを貫いてきた。ここでは、専属のコーヒーテイスターやコーヒーシェフをめざすスタッフが、そのこだわりの集大成となるコーヒーを提供してくれる。

「世界酒BAR セカサケ」
日本酒、焼酎、ワインの希少銘柄をはじめ世界各地のレア酒を楽しむことができるバー。ソムリエや利き酒師が、おすすめを選んでくれる。

「たこ家 道頓堀くくる」
たこ焼き&明石焼きで知られる人気店。 道頓堀にある巨大なタコのモニュメントは、関西人ならだれもが一度は見たことあるよね。今回の店では、ねぶた師史上初の女性ねぶた師、北村麻子が制作した「巨大ねぶたたこ看板」が 迎えてくれる。

「道頓堀 今井」
1946年創業のうどん&丼の老舗。名物のきつねうどん、親子丼はこの店でももちろん堪能できる。なんといっても安定の出汁のウマさが際立つ 。日々飲んでいるお茶を、すべて今井のダシに変えたい。

「日本橋 古樹軒」
中華の高級食材が専門の販売店。ここのフカヒレは有名で、日本でのフカヒレ扱い量日本一とか。この店が展開する中華料理店だけに、当然フカヒレメニューがズラリ。もし「フカヒレ姿煮ごはん」の画像をアップして反応が少なければ、それはつまりあなたの人徳がないということになります。

「マンゴツリーキッチン“ガパオ” 」
タイ・バンコクに本店を構えるタイ料理レストラン「マンゴーツリー」 この店でも名物のガパオライスを用意。その香りは、一気に南国リゾートへと誘ってくれる。好みの辛さで仕上げてくれるが、本場級の辛さに挑戦するならハンドタオル必須。

「Labotatorio Mangia(ラボラトリオ・マンジャ) 大丸心斎橋店」
生ハムとチーズの専門店にして、それらを使った料理を楽しむことができる店。なかでも長期熟成した生ハムは、思わずへたり込む美味しさ。生ハム星人製造工場。

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もうここで、1か月ぐらい暮らしたいよね。あかんかな。
布団だけ用意してくれたらええねんけど。
水族館のお泊りナイトツアー的な企画で。

さて、注目すべき点は店のラインナップだけではないのよさ。
ご時世に逆らうことなく、スマホを使ってメニューを確認→注文→決済も行える。
そして来店して着席後に注文確定ボタンをタッチすると、料理が出来上がったタイミングでスマホにお知らせが届くというシステムも導入されている。

普通のレジばかりだと、特にオープン直後はどう考えても行列することになるので、これはありがたいシステム。

ともあれ、食欲上昇気流からのキリモミ徘徊、ぜひ楽しんでみてください。

KGB編集長 宮本昭仁

店名大丸心斎橋店 本館 フードホール
住所大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
TEL 06-6271-1231
営業時間 10:00~23:00
休日 元旦・不定休

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